話題となる商品開発で、全国区の知名度も狙えるパン屋で開業!

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女性人気の高いパン屋は、食事や食べ歩きだけではなく、贈答用としても需要がある業種です。そのため商品の人気や話題性が重視されやすく、「人気商品として定着する看板商品」の開発が重要となります。主力商品の開発が店舗の人気と大きく関わるため、パン作りそのものにもやりがいを感じることができるでしょう。

1.パン屋で独立開業するには

パン屋の独立開業は、取り扱う商品や形態によって必要な許可が異なります。菓子パンを販売するなら菓子製造業、サンドイッチなどの調理パンを販売するなら各自治体によって必要な申請や許可が異なり、またイートインスペースのあるカフェスタイルにするのであれば、上記の許可や申請に加えて飲食店営業許可証が必要となります。パン屋として独立開業するなら、まずはどのような形態で運営するのかを決めておきましょう。

また、店舗のオリジナリティやコンセプトを持つことも大切です。同じ商圏にあるパン屋だけではなく、スーパーやコンビニも競合相手となるパン屋は、「この店舗にしかない商品」を持たなければ競争に勝てません。パンの味やそれらを美味しそうに見せる雰囲気づくり、試食などのサービスを通して競合他社との差別化を図りましょう。

1-1.パン屋の魅力

パン屋を開業する魅力のひとつに、一度顧客をつかむと経営が安定しやすいという点があります。お米に次いで主食となりうるパンは日常の食生活に密着しており、ケーキなどの趣向品と違い景気の変動を受けにくいという特長があります。また利益率が高いため、固定客が獲得できれば安定して売り上げを作ることができます。
また自分の作ったパンの評価がダイレクトに客足へつながる点も、大きな魅力のひとつと言えます。

1-2.開業するまでの流れ

パンを作る技術と資金が確保できたら、不動産を決めて仕入れ先、人材の確保を行いながら、保健所で講習を受けて食品衛生責任者の資格を取得する必要があります。費用は10,000円ほどで、自治体によって開催日違うので事前に調べておきましょう。パン屋を営業するための営業許可書も保健所の管轄なので、こちらも早めに申請しておきましょう。

1-3.開業する際の注意点

パン屋の独立開業の特徴として、開店資金が高額という点があります。店舗の内装や外装、厨房設備などの開業資金や当面の運営資金など、少なくとも1,000万ほどの準備資金が必要となりますが、自己資金での資金調達が難しい場合には自治体の助成金や公的融資制度を利用する方法もあります。融資を受ける場合には詳細な経営計画が求められるため、商圏調査や営業計画はしっかりと立てておきましょう。

by ゼロから始めるコンビニフランチャイズ

最終更新日: 2018年1月9日

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