ローソンの出店についてと事例をご紹介します。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

土地をお持ちの方、ビルオーナーの方は、ローソンの出店を検討してみてはいかがでしょうか。まずはその出店形態についてご紹介します。

1.ローソンの出店の特長

成功の秘訣は、出店場所だけでなく、他店舗と差別化することにあるとも言えます。ここではローソンの出店形態をご紹介します。

1-1.出店形態

・郊外型店舗/路面店舗
郊外や地方では一般的な店舗で、建て貸しや賃貸借契約が基本的な契約形態になります。
出店できる場所は住宅街の中、国道や県道などのロードサイドですが、周辺の世帯の数や競合店舗の数、企業が入居するビルの数などを踏まえて本部が最終決定をします。
契約期間は15年以上となっており、敷地は120坪以上(店舗面積は60坪)です。

・施設内店舗(テナント)
雑居ビルの中に入居するテナント型は、都心や中心街では一般的です。
賃貸借契約が主な契約形態で、路面に面していること、そしてテナントの天井高は2.7m以上、階高は3.5mあることが出店条件です。また、店舗間口は6m以上を確保しなければなりません。
原則として年中無休ですが、郊外型と違って朝7時~夜11時のみの営業が可能で、さらにはビルの休館日にも対応しています。

・スモールテナント型店舗
オフィスビル内、病院内に入居するタイプで、施設に応じた営業時間内のみで営業を行うことが可能です。
契約期間は最低5年以上と、他の出店形態より短くなっているため、土地の有効活用としては参入しやすい条件になっています。

・複合型店舗
ガソリンスタンド等の異なる業種の施設とコンビニを融合させたタイプの特殊な店舗です。
契約形態はや契約期間は郊外型と同じですが、敷地が500坪以上(店舗面積は60坪)と、他の出店形態の中では最も大きい規模になります。
こちらの営業時間は24時間、休日なしの営業が基本的です。

1-2.出店までの流れ

ローソンを出店したいと思ったら、まずは問い合わせか資料請求を行いましょう。問い合わせはホームページか電話で行うことができます。

問い合わせ後、本部の担当者と複数回にわたって打ち合わせを行い、その後店舗を立てられるような土地や物件を本部が調べます。
物件が決まったら、次に行うのはお金に関する打ち合わせです。物件の使用料金や営業時間の指定などをここで行います。
全ての内容を確認し、納得ができたら、いよいよ契約です。

契約後はその店舗運営者を紹介し、次に店舗の工事・改装を行います。この時の店舗の内部は本部の専門部署の方々が決定をしていくため、ご自身で考える必要がありません。

そして、店舗が完成した後は開店準備にかかります。スタッフを集め、売場を整え、開店に備えて準備を行いましょう。必要に応じてポップを作成したり、オープニングキャンペーンなどの準備も行ったりすると良いでしょう。

準備がすべて整うと、契約者の方に店舗を引き渡して全ての流れが完了となります。
その後の経営について疑問に思うこと、不安に思う事があれば本部に相談をしましょう。

1-3.ホスピタルローソンの事例

ホスピタルローソンは病院内にあるローソンを指しますが、他の病院内コンビニと違う点は、病院の要望をよく聞き入れてくれるという点です。そのため、ホスピタルローソンには病院での生活に欠かせないおむつやリハビリ用品の販売を行っています。通常のローソンでは見られないような商品が並べられていることもホスピタルローソンの魅力です。

また、ローソンではお馴染みの「MACHI café」ですが、こちらも病院内にカフェのように構えられています。これにより、病院の利用者だけでなく、病院のスタッフのみなさんもコーヒーの香りの中でリラックスできるようになっています。

そんな病院側にとってありがたいホスピタルローソンは、全国の病院内コンビニエンスストアマーケットシェアが約60%となっており、他社に比べると圧倒的な数値を出しています。
出店事例の一部として、慶應義塾大学病院や亀田総合病院、大阪大学医学部付属病院などがこのホスピタルローソンを導入しています。

様々な場所に出店しているローソンのフランチャイズについての詳細は説明会で
<全国の説明会情報はコチラ>

by ゼロから始めるコンビニフランチャイズ

最終更新日: 2018年6月5日

SNSで共有する