花屋を開業して安定した収入を得るには?


街を歩くと、必ず1軒は見かける花屋。
どのようにして安定的な売り上げを保っているかご存知でしょうか? 詳しく見てみましょう。

1.花屋の店舗形態

花屋の開業を考えたとき、選択肢は二つあります。一つは自分で開業する方法、もう一つはフランチャイズに加盟する方法です。

フランチャイズに加盟すると加盟金やロイヤリティを支払うことで、すでに成功を収めている運営ノウハウを基にして開業できます。そのため、成功する確率も高まるのです。

1-1.業界と市場規模について

日本の花マーケットは、約1兆円です。そのうち、70パーセントが冠婚葬祭用の花で占められています。つまり、日本の家庭にはまだまだ花を飾る習慣が少なく、家庭用の花の販売は今後伸びるマーケットと言えるでしょう。

花屋業界では、バレンタインデーに男性から女性へ花を贈る「フラワーバレンタイン」や、「いい夫婦の日(11月22日)」、「愛妻の日(1月31日)」などのイベントを実施。購買のタイミングを促しています。また、花屋にカフェを併設して「自分へのご褒美」という新たなニーズの開拓に成功している店舗もあるほどです。
さらに、冠婚葬祭でのイベントに使われる花の販売はせず、「普段使いの花」にのみ力を注ぎ、成功を収めている店舗もあります。

積極的に顧客獲得できるプロモーションや販売アイデアを考え、他店との差別化を図ることで成功している店舗がたくさんあるのです。

1-2.売り上げ・利益を出すには

花屋は比較的利益率が高いのが特徴です。小さなスペースで始められることや、花と植物を扱うことが「環境にやさしい」イメージであることもあり、今の時代にもマッチしています。

また、花屋で売り上げを上げて儲かるためにはロスを出さないことが大切です。例えば、結婚式場や生け花の家元など花を頻繁に取り扱う人や企業と提携している場合は、花の必要な本数が分かっているので、仕入れた分のロスが発生することなく売れていきます。

他にも、歓楽街の近くの店舗であれば、水商売の店舗と提携することでスタンド花などを大量に注文してもらえることがあるようです。
花屋を開業する場合は、一般のお客さんだけでなく、地元の企業や店舗などへの定期的な発注を増やすことで、安定した売り上げと利益を獲得できる可能性が広がります。


by ゼロから始めるコンビニフランチャイズ

最終更新日: 2018年6月19日

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