今、国内での小売業界売り上げの伸び率はどうなっているのか?

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近年の国内小売業の売り上げは、上昇傾向にあります。政治的背景や経済状況などの影響で小売業界にはどういった事象が起きているのでしょうか。

1-1.小売業界の売り上げ

経済産業省によると、平成29年上期の小売業販売額70兆670兆円(前年の1.8%増)となっており、コンビニやスーパー、ドラッグストア、家電量販店の売り上げが好調とのこと。
出典:経済産業省ウェブサイト 平成29年上期小売業販売を振り返る
セブン-イレブンを筆頭に、ローソン、ファミリーマートが成長を牽引しています。
各コンビニにおいて挽きたてコーヒーを提供するカフェの導入、独自ブランドの商品開発・販売、各種サービスを充実させたことなどが要因と言えます。

1-2.小売業で売上・利益を出すには

国内において今後も小売業の売上や利益を上げるためには消費者の動向を掴み、ニーズを先読みした対応が必要となっていきます。これからも進んでいく高齢化社会に対応した、多彩な商品開発やサービスの提供が求められることは必須であり、シニア層の需要を捉えることが重要です。
最近のコンビニでは、働き手としてシニア層を採用するなど、利用するシニア層にとって親近感の湧くサービスを提供しています。

また、コンビニでいろいろなサービスが提供されることで利用の機会も増えるでしょう。一部コンビニが展開している、自宅で商品を受け取ることのできる「宅配サービス」はシニア層にとってさらに便利で、今後ますます多くの利用が見込まれるようです。

さらに、ネット販売のユーザーも増加の一途を辿っており、書籍、CD、DVDといったメディアやファッション部門でもネットユーザーが増えています。
小売業は、店舗で商品を販売するというのが一昔前の業態でした。今後はテクノロジーの発展によって変わるサービスや商品を先読みし、消費者の需要に合ったビジネス展開が必要になってくるでしょう。

by ゼロから始めるコンビニフランチャイズ

最終更新日: 2018年6月19日

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