知っておきたい! 本屋の経営に不可欠なこととは?

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本屋の経営に不可欠なこととは、いったい何でしょうか?
文庫本も雑誌もコンビニで購入でき、ネットショップで注文すれば送料無料で翌日に届く時代です。本屋で生き残るための経営努力として、どのようなことが必要なのでしょうか。

1.本屋の経営について

近年、本屋の経営は困難な時代と言われています。
アマゾンをはじめとするネット通販の台頭により書店数は年々減少の一途を辿っているのが現状です。皆さんのお住まいの地域にも、閉店してしまった本屋があるのではないでしょうか。そのなかでも生き残っている本屋は、どのような工夫をしているか見ていきましょう。

1-1.本屋の経営で大切なこと

本屋の仕事は、売れそうな本を仕入れて買ってもらうことです。しかし、これだけでは全国に乱立するコンビニチェーンの書籍コーナーや便利なネットショップ、電子書籍には太刀打ちできません。本屋として店舗経営をうまく続けて行くためには、「この店舗で本を買いたい」と多くのお客さんに感じてもらうことが大切です。

全国で生き残る本屋のなかには、独自の工夫とアイデアでファンを増やしている店舗があります。独自のブックフェアを開催し、小学生から大人まで、読んでもらいたい本の紹介を店頭で続けている本屋、ビールやワイン、こだわりのコーヒーを片手に本が読める大型店舗、ステーショナリーやアクセサリー、オリジナルグッズなどが買えるおしゃれな新感覚ブックストアなども存在します。

また、宿泊施設ではありますが、リラックス空間で寝る間際まで本が読める「泊まれる本屋」など、本屋の展開方法はさまざまな方向に広がっています。
ただ本を販売するということだけでなく、本を購入する人が楽しめることも含んだサービスを提供するようになっているのが現状です。

1-2.本屋の経営に必要な資格と能力

本屋を経営するために必要な資格や年齢制限はありません。
本屋の経営が難しくなっている今、必要な資格はないものの、売り上げを伸ばしていくには他の本屋にはない持ち味を出して、お客さんが「本を買うならここ」とリピートしたくなるような独自の創意工夫が不可欠です。
経営者自らが本を愛し、お客さんが足を運びたくなるようなアイデアを常に考え実行していくことこそが、経営においては必須と言えるでしょう。

by ゼロから始めるコンビニフランチャイズ

最終更新日: 2018年5月31日

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