金券ショップの経営において大切なこととは?

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金券ショップの経営は、お客さんから買い取ったものや業者から仕入れたものを額面より安く販売するビジネスです。未経験の方が参入すると、上手く買い取りができず利幅が小さかったり、価格面で他の店舗と差別化を図るのが難しかったりと、経営が行き詰まってしまうこともあります。継続して経営していくためにも、独立・開業する際には情報を集めて、よく検討することが大切です。

1.金券ショップの経営について

金券ショップは、金券をできるだけ安く購入したいという消費者の節約志向を巧みに活用したビジネスです。ただ、近年では店舗での直接取引だけではなく、インターネットを介した取引も行われるようになり、その分仕入れも販売も厳しい状況になっていると言えるでしょう。今後金券ショップを経営する上では、時代の変化にどう対応していくかを考える必要があります。

1-1.金券ショップ経営の仕組み

金券ショップは、金券を額面より低い金額で販売することによって顧客を獲得しています。その金券の調達方法ですが、金券を売りに来た人や業者などから仕入れています。もちろん仕入れ価格は販売価格より低いのですが、仕入れ価格が額面の94~96%程度、販売価格が額面の98~99%程度、利幅は1~3%程度となっており、決して多いとは言えません。たくさん売って利益を得ることが経営を続ける秘訣となるため、顧客数を左右する立地は非常に重要な鍵となるのです。

また、立地によって流通する金券の種類が変わってきます。例えば、駅が近いと乗車券、空港が近いと航空券が多く流通します。商品券を扱うのであれば、ショッピングセンターなどが利便性に優れます。独自の仕入れルートがあるのであれば、仕入れ商品に合わせた立地で開業を行いましょう。

1-2.金券ショップの売れ筋商品! 主力商品はどんなもの?

金券ショップには、3つの主力商品があります。

一つ目は、新幹線回数券です。新幹線の回数券をばら売りしているので、一枚当たりの価格を通常より安くしても利益を出すことができます。
二つ目は、全国百貨店共通商品券です。お中元やお歳暮でもらった人が換金を行います。反対に、贈答用や百貨店をよく利用するお客さんが購入するため流動性が高い商品です。
三つ目は、ビール券やおこめ券です。こちらも商品券と同様に多く流通している商品です。

これらの商品は在庫を多めに確保しておくのがオススメです!

また、QUOカードや株主優待券も金券ショップのなかでは高い人気を得ています。
需要の多い商品をたくさん売ることが、金券ショップの経営で成功する秘訣です。

by ゼロから始めるコンビニフランチャイズ

最終更新日: 2018年5月28日

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