しっかり押さえてきっちり経営! リサイクルショップ経営のイロハを伝授

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「捨てるのはもったいない」「中古でも安いほうがいい!」という方のニーズを満たすリサイクルショップ。近年のエコブームの影響もあり、注目を集めています。
そうしたリサイクルショップの経営は、どのように行われているのでしょうか。
今回は、リサイクルショップ開業時の準備や経営上のポイントについてご紹介します。

1.リサイクルショップの経営について

リサイクルショップを独立・開業、経営するにあたり、どのような資格や能力が必要なのでしょうか?
経営時のリスクを減らすためにも、事前にしっかりと必要なものを確認しておきましょう。

1-1.リサイクルショップを経営するために必要なこと

リサイクルショップの営業を始めるとなると、店舗を構えることや商品を仕入れることが必要です。しかしその前に、古物営業法に基づいた「古物商許可」の申請をしなければいけません。
古物商許可を申請するには、

・住民票
・市区町村発行の身分証明書
・登記事項証明書
・人的欠格事由に該当しない旨の契約書
・過去5年間の略歴書
・店舗賃貸契約書の写し
などの書類が必要です。

人的欠格事由に関する契約書と略歴書については、警察署に用紙が用意されています。また、上記の書類に加えて申請手数料19,000円が必要です。
(参考:古物商許可申請 警視庁 – 東京都)

申請から40〜60日後に許可が下り、次のステップへと進めます。

1-2.リサイクルショップを経営する際のポイント

リサイクルショップの経営でポイントとなるのは仕入れです。
店舗をオープンして集客が安定するまでは古物市場やオークションで商品を仕入れることになります。市場やオークションには目利きのショップオーナーが多く集まるので、売れる商品を手に入れるには競争率が高くなるので前もって準備しておきましょう。

また、リサイクルショップならではと言えるのが、お客さんから商品を買い取るという仕入れ方法です。お客さんから仕入れることのメリットは、仕入れ価格の設定が柔軟にできることと、業者からの仕入れに比べ安価な価格で仕入れすることが可能なことです。

売れる商品を仕入れるためには、仕入れの前にしっかりとターゲットを絞ることが必要です。「これを売れば儲かりそうだ」と思う物を仕入れても、お客さんが買わないことには、売上や利益にはつながりません。
売れる商品を見極めるためにも、まずは店舗のある地域住民のニーズを知ることです。どういった年齢層のお客さんが店舗を利用してくれるか、どういう商品の需要が高くなりそうかということを、事前にリサーチしておくことが重要です。
さらに、開業前には広報活動も行い、多くの人に店舗を知ってもらうことも大切です。

商品選定から集客まで、慣れるまでは大変に感じるかもしれません。しかし、コツをつかめばうまく経営できる確率も高くなります。リサイクルショップなどの買取業は将来的にも一定の需要が見込める業種のため、定年を気にせず働けるため独立・開業するにはオススメです。

by ゼロから始めるコンビニフランチャイズ

最終更新日: 2018年5月28日

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