起業を考えているなら知っておくべき100円ショップの経営術!

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以前はただ安いだけのイメージが強かった100円ショップですが、最近では商品の品質も向上し、幅広い年代から人気の業界となっています。
そんな100円ショップの経営とはいったいどういったものなのでしょうか。

1.100円ショップの経営について

100円ショップは全国のあちこちで見られ、老若男女さまざまな人たちに利用されています。消費者が増えるに従ってニーズも多様化し、100円とは思えないような商品がずらりと並んでいる光景も多く見かけるようになりました。

業界トップである、『ダイソー』は売上高4,200億円(2017年3月現在)、国内 3,150店舗(2017年10月現在)を展開。海外にも店舗展開するほどです。
(参考:大創産業 会社概要)

100円ショップの経営において安さの秘密はどこにあるのでしょうか? また、100円ショップの開業において、フランチャイズでの開業と個人での開業では、どのような違いがあるのかを解説していきます。

1-1.100円ショップの安さの秘密

100円ショップの安さの秘密にはいくつか理由があります。はじめに挙げられるのが自社ブランド商品の多さです。自社ブランド商品を多く持つことで、工場から店舗へまとまった配送が行えるので、物流コストの大幅な削減につながります。

次に挙げられるのが、原価を安く抑えられるということです。100円ショップは店舗数が多ければ多いほど大量生産が可能です。それによって製造原価を安く抑えられます。原価が少し割高な商品でも、原価が安い商品と一緒に購入してもらえば、利益率を保つことができます。

また、100円ショップには広告宣伝や人件費が必要最低限に抑えられるという利点があります。広告費に関して言うと、チラシやキャンペーンなどを発信する必要がありません。すべて一律100円の料金だということをお客様がすでに知っているため、集客しやすいのです。従業員も陳列やレジ作業といった単純な業務が主になるため、少数のパート・アルバイトで十分まかなえます。

1-2.フランチャイズと個人起業の違い

100円ショップを独立・開業するとなった場合、フランチャイズと個人起業ではどのような違いがあるのでしょうか。

まず、利益率を大きく左右するのが仕入れ原価です。大手の100円ショップは独自の仕入れルートを確立しており、大量生産することで商品を格安に仕入れることができます。それに対し、個人で起業をするとなると 自力で仕入れルートを見つけ、交渉しなければなりません。大手企業に対抗できるような仕入れルートを個人で確立することは、厳しい状況になるといえるでしょう。

フランチャイズで開業する場合は、本部の仕入れルートを活用できます。個人では実現できない原価での仕入れが可能なので、経営を有利にすすめることができるでしょう。また、新商品の開発や訪問サポートなどを本部が行ってくれるため、経営に専念することが可能です。それに加えて、商品が売れやすい陳列方法などの成功パターンを本部が伝授してくれたりするなど、営業活動のサポートもあるため心強いのが特長。

100円ショップを未経験から開業したいという方には、フランチャイズをオススメします!

by ゼロから始めるコンビニフランチャイズ

最終更新日: 2018年4月26日

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