小売業で独立開業するために必要なこと

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小売業で独立開業するためにはどのような準備が必要なのでしょうか?

まずは、何を売るのかを決めるところから始まります。小売業といっても扱う商品のジャンルは幅広く、食品や衣類、家具など多岐に渡ります。その中から、どういった商品を販売するのかを決めた後、出店場所やコンセプトを決めたり、商品の仕入先を選定したりするステップに進んでいきます。

小売店舗を開業する場合、場所はとても重要なポイントになります。例えば、繁華街の一等地に店舗があると、お客さんの目に止まりやすくなります。場所によって、成功するか、失敗するかが決まると言っても過言ではありません。出店する地域や場所を決める際のポイントとしては、人が集まる場所で、かつ競合が少ないという点が挙げられます。

当たり前ですが、人口が多ければそれだけ集客はしやすくなります。
ショッピングモールの中や、大きなターミナル駅の近く、住宅地、商業施設の近くがそれにあたります。
ただし、人がいるだけでは不十分で、きちんとターゲット層が多く集まるエリアであることが重要です。

エリアが決まれば、具体的な物件探しに進みます。
店舗を借りる場合は、建物の設備などを確認し、どの程度の工事が必要か、不足しているものは何か、といった点を確認します。
また、家賃のほか、権利金、敷金、保証金、不動産業者に支払う仲介手数料などがかかり、内装工事にも費用がかかります。

次に、商品の仕入れについても十分に検討する必要があります。
どのような商品をどれだけ揃えるかを考慮し、商品を仕入れます。
仕入先については、商工会議所や、商品のメーカー、問屋街、卸売センターなどに行って相談してみたりすると良いでしょう。仕入先は複数の方が、値引きの交渉などができたり、急な大量発注時にも対応できたりするため、経営的にメリットがあります。

小売業での開業には、このような準備が必要となります。また、資金については店舗を持つビジネスモデルの場合、内装工事や不動産契約といった費用の合計で1,000万円以上の資金が必要になると言われています。

by ゼロから始めるコンビニフランチャイズ

最終更新日: 2018年1月9日

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