ファミリーマートのフランチャイズ経営について

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人とのつながりをコンセプトにしたファミリーマートでは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」というスローガンのもとに、現在では国内に約18,227店舗(2016年9月30日現在)。そんなファミリーマートにおけるフランチャイズの仕組みを紹介します。

1.ファミリーマートのフランチャイズ

ファミリーマートのフランチャイズ加盟の概要を紹介します。

1-1.ファミリーマートフランチャイズの仕組み

ファミリーマートのフランチャイズでは、1FC-A、1FC-B、1FC-C、2FC-Nの4つの契約タイプが用意されています。
2FC-Nには「一部融資制度」があり、加盟金50万円と開店準備手数料100万円の2つを本部から融資してもらうことができます。(全て税別)

1-2.ファミリーマートの経営サポート体制

ファミリーマートの加盟店は、総収入最低保証や24時間営業奨励金、什器・情報機器の貸与などのサポートを受けられます。研修体制が整っており、分からないことを相談できるスーパーバイザーもいます。

2.ファミリーマートのフランチャイズに加盟するには

フランチャイズ加盟をする際に知っておきたい費用や流れについてご紹介します。

2-1.最初にかかる費用は

ファミリーマートの初期費用は350万円かかります。

  • 加盟金50万円(別途消費税)
  • 開店準備手数料100万円(別途消費税)
  • その他元入金150万円
  • スタッフ募集・認可申請50万(別途消費税

合計350万円が必要となります。
このうち、加盟金と開店準備手数料は本部からの融資が可能ですが、元入金の150万円は自己資金として必ず用意しなければなりません。
※その他、生活費2~3ヶ月分を準備しておくのが一般的です。

2-2.ロイヤリティとは?

ファミリーマートのロイヤリティは、本部フィーと言われており、営業総利益※に各パーセンテージをかけて計算しています。
※営業総利益=商品総売上高-売上原価+営業収入

<ファミリーマートが土地・建物を用意するタイプ>

    • 内装工事費用をオーナーが負担する場合(1FC-C)

営業総利益の49~59%

    • 内装工事費用を本部が負担する場合(2FC-N)

営業総利益 300万円以下の部分 59%
営業総利益 300万1円を超え、550万円以下の部分 63%
営業総利益 550万1円以上の部分 69%

<オーナーが土地・建物を用意する場合>

    • 内装工事費用をオーナーが負担する場合(1FC-A)

営業総利益の36~49%

    • 内装工事費用の一部を本部が負担する場合(1FC-B)

営業総利益の39~52%

2-3.ファミリーマートオーナーになるまでの流れ

ファミリーマートのオーナーになるためには、一般的に下記のようなステップを踏みます。

  • 相談、説明会
  • ファミリーマート・システムの概要説明/契約タイプの選択
  • 物件調査(契約タイプ1FC-C、2FC-Nの場合は法定開示、加盟申込、物件紹介)
  • 事業ガイドラインの提出
  • (1FC-A、1FC-Bの場合は法定開示、加盟申込)
  • フランチャイズ契約の説明
  • フランチャイズ契約の締結
  • 店舗工事(2FC-N除く)
  • 店長研修
  • 開店準備
  • 開店

上記がファミリーマートのオーナーになるための手順となります。

by ゼロから始めるコンビニフランチャイズ

最終更新日: 2018年1月9日

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