レンタカー店の独立開業を成功させる方法とは?

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冷え込みの続く国内消費マインドと若年層を中心とした車所有欲求の低下。それらの社会情勢を追い風とし、近年急速な広がりをみせているのがレンタカー業界です。
また、本来の使用目的のほか、最近ではコミュニケーションの場としても活用の幅が広がっています。
レンタカー利用は世代を超えて増加しており、今後も成長が見込める業界です。
今回はそんな魅力あるレンタカー店の独立開業についてご紹介します。

1.レンタカー店の独立開業について

レンタカー店を開業するといっても、単に車両を貸し出すだけではそれほどの利益は見込めないと感じる方もいるかもしれません。ここでは、レンタカー店を独立開業する際の流れやポイントを見ていきましょう。

1-1.独立開業までの流れ

開業までの流れは、以下の通りになります。

1,レンタカー業許可申請書の提出
自動車を他人に貸して、利益をもらう事業の許可の申請書を運輸支局長に提出して、審査を受けます。

2,審査基準に基づく書類審査(書類補正等)
必要な書類は法人と個人事業主の場合とで違うため、良く確認をしましょう。

3,許可取得(レンタカー業の営業許可)
許可取得後には配置車両数一覧表などの提出が義務付けられています。
(ここまでの処理にかかる標準期間、約1か月)

4,登録免許税の納付
9万円を金融機関などから振り込みます。

5,車検証の書換え、「わ」ナンバー登録

6,許可書の交付(管轄運輸支局へ)

7,レンタカー業の開始

1-2.独立開業する際のポイント

レンタカーは個人でも開業することが可能ですが、1~2年のうちに法人になることを考えているのであれば、レンタカー業許可取得と同時に法人の設立をおすすめします。レンタカー業許可は、原則的に個人から法人に引き継げないためです。
レンタカー業許可取得の2度手間と、登録免許税の2度払いにもなりかねませんので注意が必要です。

また、最近では店舗で貸出をするレンタカーではなく、空駐車場を利用したカーシェアリングの利用も増えているようです。カーシェアリングの場合、店舗を出す必要もなく、予約から全てインターネットで完結するため人件費がほとんどかかりません。
今後も市場の伸びが想定されるカーシェアリングも比較し、検討する事も忘れないようにしましょう。

by ゼロから始めるコンビニフランチャイズ

最終更新日: 2018年1月9日

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