トリマーの独立開業は立地条件と周辺のペット飼育数が重要になる

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トリマーとして独立開業するには、周辺のリサーチが必須です。
ペットを飼っている人が多ければ、トリミングに訪れる顧客数も増えていきます。しかし、そこに競合の店舗があればお客さんに選ばれるための差別化戦略が必要になります。ペットの美容にお金をかけられる層がいるかも含めて、事前に調査を行っておく必要があります。

1.独立開業について

トリマーとして独立開業しても、お客さんが入らなければ生計を立てることはできません。出張でトリミングを行うスタイルもあります。その場合は集客に必要なネットの広告費を確保しておきましょう。
立地が大切になるだけでなく、どのようなスタイルで続けていくか、長期的な視点で考えることが重要になってきます。

1-1.独立開業までの流れ

トリマーとして独立開業するためには、まずトリミングの技術を磨く必要があります。資格取得後には大手チェーン店で修業を行うなど、ある程度の量をこなした方が技術力は向上しますし、指名のリピーターが入ることで、自分自身で顧客獲得をする経験を積めるでしょう。

独立開業のためにはトリミングスペースが必要になりますが、見込める集客数によって必要な広さが変わります。周辺のペット飼育数を把握することで、トリミングに連れてくるペット数、それに伴う売上のめどを立てることができます。売上規模に応じた広さの施術スペースを準備しましょう。
その他にも売上に影響を与えるポイントとしてドッグランや競合するトリミングショップの有無が挙げられます。

来客数が売上に直結するため、トリマーとしての独立開業には立地が非常に重要になります。

立地が不利であれば、車で移動して出張トリミングを行う方法もあります。動物イベントなどでチラシを配布するなど宣伝方法にも工夫して、訪問可能な地域内でいかに出張トリミングのサービスを行っていることを広く知ってもらうかがカギとなってきます。

また、付随サービスとしてペットを預かる動物ホテルを営業する場合には第一種動物取扱業として登録が必要なため、自治体の保健所に問い合わせして指定の手続きを行っておく必要もあります。

1-2.独立開業する際のポイント

トリマーの独立開業は材料費などの費用はそれほど必要ではないため、設備を整えてしまえば、収入を伸ばしやすいと言えます。サービスの存在を多くの動物好きな方に知ってもらい集客に繋げるかが重要になります。

そのために必要なのは立地とオープン時の宣伝です。立地が良ければ自然と目立ちやすくなるため、外装に力を入れればそれだけお客さんの入りに繋がることも多くなるでしょう。

集客でポイントとなるホームページを自分で作成する人もいますが、ある程度の知識が重要になってきます。とくに、高単価でサービス提供をする場合には、サイトの訪問客に店舗の高級感を感じてもらう必要があるので、ホームページのデザイン力が必要となるでしょう。ホームページを見た方が、大切なペットのトリミングを信頼して任せてみたいと思うような雰囲気を持たせることが大切です。
一度利用していただいた方に、安心してリピートしていただけるような方法も考える必要があります。接客やトリミング技術はもちろん、スタンプカードで割引を行ったり、連絡先を獲得しクーポンやハガキで定期的にアプローチするなど、リピート率向上に繋げる工夫をしていきましょう。

by ゼロから始めるコンビニフランチャイズ

最終更新日: 2018年1月9日

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