スキルや資格は必要?コーヒーショップで独立開業する方法

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コーヒーショップで独立開業する場合、特別なスキルは必要ありません。
本格派の味を提供する喫茶店を目指すなら、美味しいコーヒーを挽くための修行や良質な豆の仕入れルート確保をしておいた方が良いかもしれません。
大衆的なコーヒーショップであれば業務用のコーヒーメーカーを用意すれば基本的に誰でも行えます。
ただ、どちらの方向性にしても独立開業までの要件がありますので、しっかり確認しておきましょう。

1.コーヒーショップの独立開業について

コーヒーショップを開業するためには、食品衛生責任者という資格が必要です。店舗内に最低一人は有資格者を設置しなければなりません。これは、約1日の講習で取得できます。この資格を取得後、地域の保健所に営業許可を申請すれば、コーヒーショップでの独立開業が可能です。また、収容人数が30人以上となる店舗を利用する場合は、防火管理者という資格も必要になってきます。こちらは約2日で取得できます。防火管理者の資格を取得後、地域の消防署に営業許可を申請すれば開業できます。

1-1.コーヒーショップを独立開業するまでの流れ

コーヒーショップを独立開業するまでの一連の流れは以下を参考にしてみましょう。
一部は順番が前後しても問題ありません。

税務署に個人事業主の申請(法人にする場合は会社設立の手続き)

金融機関などから資金を借り入れ(資金が不足している場合)

講習を受け食品衛生責任者の資格を取得

講習を受け防火管理者の資格を取得(30人以上収納可能な店舗の場合のみ)

テナントや設備の準備

保健所に食品営業許可の申請(概ね営業10日前までに行う)

消防署に防火対象設備使用開始届 (概ね営業7日前までに、30人以上収納可能な店舗の場合のみ)

営業開始

1-2.独立開業する際のポイント

コーヒーショップの独立開業は、スキルや資格の敷居はそれほど高くありません。ただ、コーヒーショップを含め飲食店全てに言えることですが、費用面が大きな課題となります。
小規模なコーヒーショップであっても、テナント費用や設備費用、改装費用などで最低でも100万円以上のランニングコストはどうしても必要になってきます。
また、その後も原材料の仕入れ費・光熱費・人件費などで継続的な出費が発生します。
開業前に必要経費をできる限り細かく計算して、約半年分の運営費まで考えて準備しておくと安心でしょう。

by ゼロから始めるコンビニフランチャイズ

最終更新日: 2018年1月9日

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