ファミリーマートのフランチャイズ契約で気になるロイヤリティは?

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ファミリーマートのフランチャイズに加盟した場合、どのくらいのロイヤリティが発生するのでしょうか。また、ファミリーマートの強みとはいったいどのようなものなのでしょうか。
ここでは、気になるロイヤリティやファミリーマートの強みについてご紹介します。

1.ファミリーマートのロイヤリティ(本部フィー)

フランチャイズで独立・開業する際、必ず確認しておきたい事が「ロイヤリティ」です。ロイヤリティとは、フランチャイズ本部から提供される土地や建物、営業ノウハウの指導などの対価として本部に支払うお金のことです。
ファミリーマートのフランチャイズに加盟した場合、どのような方式でロイヤリティを支払うことになるのでしょうか。

1-1.ファミリーマートのロイヤリティ

まず、ファミリーマートではロイヤリティのことを「本部フィー」と呼称しています。
この本部フィーは、粗利分配方式という方法で本部に支払うことになります。粗利分配方式とは、売上高から売上原価を差し引いたもの、いわゆる売上総利益に対して一定の割合をかけて算出される方式です。

なお、ファミリーマートの本部フィーは、次のように契約タイプや営業総利益の金額によって異なります。

1FC-A契約
営業総利益のうち250万円以下の部分…49%
営業総利益のうち250万1円を超え、350万円以下の部分…39%
営業総利益のうち350万1円を超える部分…36%

1FC-B契約
営業総利益のうち250万円以下の部分…52%
営業総利益のうち25万1円を超え、350万円以下の部分…42%
営業総利益のうち350万1円を超える部分…39%

1FC-C契約
営業総利益のうち300万円以下の部分…59%
営業総利益のうち300万1円を超え、450万円以下の部分…52%
営業総利益のうち450万1円を超える部分…49%

2FC-N契約
営業総利益のうち300万円以下の部分…59%
営業総利益のうち300万1円を超え、550万円以下の部分…63%
営業総利益のうち550万1円を超える部分…69%

2.ファミリーマートの強み

ファミリーマートはホスピタリティあふれる行動を通じて、お客さんに「気軽にこころの豊かさ」を提案し、快適で楽しさあふれる生活に貢献しています。ということを「ファミリーマートの目指すもの」として掲げています。

2-1.ファミリーマートのスローガン

ファミリーマートの企業スローガンは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」です。これはファミリーマートが常にお客さんにとって便利(コンビニエンス)な存在であり続け、お客さんと一緒にコンビになろう、という思いが込められています。

2-2.プライベートブランド展開

ファミリーマートはお客さんのニーズに応える為に、プライベートブランドの展開にも力を入れています。いくつか例に挙げてみましょう。

・ファミリーマートコレクション
「毎日を上質に変える」というコンセプトで日常使いの商品を高品質・低価格に設定した「レギュラーライン」と、素材製法のグレードを上げた「プラチナライン」の2つのラインがあります。

・ファミマカフェ
一杯ごとにその場で豆を挽いて入れる上質なコーヒーが人気のファミマカフェは、ブレンドコーヒーやカフェラテなど、バリエーションも豊富です。

・ファストフード
店内で調理したコロッケやから揚げなどのおかずから、砂肝などのおつまみ惣菜まで、幅広いラインナップでファストフードを提供しています。

2-3.ファミリーマートのビジネスモデル

ファミリーマートはフランチャイズ加盟店に対し、コンビニ経営をするうえで必要となる有形・無形のシステムを提供しています。各店舗の購買情報や在庫情報は日々の発注作業の精度を上げるためや、今後の戦略立案に反映されます。
また、近年では「Fun&Fresh」の考えのもと、新しい商品やサービスをお客さんに伝えていくだけでなく、いつも楽しい気分になってもらうための取り組みも積極的に行っています。

by ゼロから始めるコンビニフランチャイズ

最終更新日: 2018年11月30日

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