ケーキ屋の独立開業を成功させるためのポイント

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昨今、生き残り競争が激しいと言われるケーキ屋ですが、パティシエとして独立し、開業を希望する人は少なくありません。
ケーキ屋として独立開業するにはどのような手順が必要なのでしょうか。開業して安定した経営をしていくための方法を知っておきましょう。

1.ケーキ屋の独立開業について

パティシエとして腕を磨いた後、経営者として独立開業するためのポイントをご紹介します。どのようなケーキ屋にしていくのか?といったコンセプトを明確にし、事業計画をきちんと立ててから開業をしましょう。

1-1.独立開業までの流れ

まずはケーキ屋の開業に向けて、流れを把握しやすくするための開業スケジュールを作成しましょう。開業までに1年以上かかることもあるため、現段階を目で見て確認しやすい表形式にします。

実現させたいケーキ屋のコンセプトや、どんなお客さんをターゲットにし、どんなお菓子を商品にしていくかも決めていきます。

次に決めた商品を作るのに必要な設備や道具、材料の仕入れ価格をいくらにするかを明確にしていき、資金がどれくらいになるのかを算出します。
そして商品の販売価格を考え、売上を毎月どれくらいあげれば経営を継続していけるのかを把握しておきましょう。

また、必要な資金調達のために融資を考える必要も出てくるかもしれません。そのためにもしっかりと開業スケジュールや売上計画を明確にしておくと良いでしょう。

資金の準備ができたら、いよいよ店舗や設備、器具等の準備です。
コンセプトにあった店舗づくりのための内装や陳列などの演出を考えます。
必要な手続きですが、設備等が整ってから保健所で「菓子製造業の許可」及び営業許可を取得します。また、税務署には「開業届」を提出しなければなりません。
開店のために必要な準備ができたら、お客さんに宣伝するための広告や催しなどの計画を立てて、オープンに備えます。

1-2.独立開業する際のポイント

開業までにすべきことがたくさんありますが、経営者として継続して利益をあげていくための努力は、開業しても常に必要となってきます。

お客さんにリピート利用していただくためにポイントカードやこだわりのお菓子を紹介するPOP作り、商品の陳列や見せ方など、工夫できる点は多々あります。
また、インターネットが普及した現在では、ネットで情報を見て買いに来るお客さんも多く、ウェブサイトを作ることも有効です。 通販が可能であれば通販用のホームページを作成し、ターゲット層を全国に広げていくこともできます。
大手のショッピングモールサイトに出品するのもひとつの手法です。

そして、是非ひとつだけでも構いません、「絶対的な売り商品」を作ることを目指しましょう。 どこにもない、絶対にここでしか食べられない味が1つあるだけでも営業力は向上します。

by ゼロから始めるコンビニフランチャイズ

最終更新日: 2018年1月9日

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