カレー屋の独立開業で成功するために必要なこと

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カレーは多くの人に人気のメニューの一つです。それだけに、カレー屋として独立開業することで、うまくお客さんの心を掴むことができれば、人気店として成功できる可能性が高いです。しかし、一度カレー屋を開店しても、戦略がないまま始めてしまうと話題になるのは最初だけということも決して珍しくないようです。
ここでは、カレー屋の独立開業を成功させていくためのポイントをご紹介します。

1.カレー屋の独立開業について

カレーは、味だけでなく、ボリューム、提供スピードの早さ、そして価格が手頃であることが、カレー屋を成功させるための重要事項となります。

1-1.カレー屋で独立開業するまでの流れ

まず、カレー屋を独立開業する場合は、フランチャイズで行うのか、自分自身で開発していくのかを決めることが重要なポイントになります。

フランチャイズで独立開業する場合は、本部が持つノウハウを使って店舗運営を行うことができます。食材の調達や仕入れ先などもフランチャイズ本部がサポートしてくれるため、仕入れ単価なども安く抑えることにつながるでしょう。
しかし、チェーンによっては既に募集していないところも多く、オーナーになることが出来る店舗が限られる場合があります。

そういった場合、自由にカレー屋を始めたければ、個人で開業するしかありません。カレーのレシピから食材の調達、仕入れ先の手配、交渉なども全て自分で行う必要があります。しかし、カレースパイスの調合は手馴れた人であっても難しいと言われているため、とにかく試していくしかありません。
逆に考えれば、そのスパイスを調合して独自の味を出したい方は個人での独立開業が向いているかもしれません。

また、カレーの場合、持ち帰り弁当や、ルーだけの販売も見込める上、インターネットショッピングなども利用出来ますのでメリットは充分あります。
良く勘違いされるのは、種類が多ければ多いほど良いと言うものです。
日本人が好むカレーを作るためには、スパイスはガラムマサラを使用し、後は3種類ほどで微調整するのが良いようです。
あとは、ベースとなるスープ、隠し味や、トッピング、具材などになってきます。
現在流行っているカレー店の特長を考えると、これから起業する場合は、より日本人が好む味にしていくことが成功の秘訣かもしれません。

1-2.カレー屋で独立開業する際のポイント

開業当初は人件費をコントロールしましょう。
メニューも多くの種類を作るのではなく、極端に言えばカレーだけをとことん突き詰めて、一つだけのメニューで運営することも考えてみてください。
また、一人で運営する場合は出来る限り、カウンター席のみにし、動き回る必要がないようにすることも大切でしょう。さらに水もセルフにし、食券制で営業すると、作ることに専念できます。

翌日以降の仕込みなどは、アイドルタイムなどの客足が途絶える時間帯などに実施することで効率化を図ることができます。忙しいランチタイムや夕食時だけ営業して、アイドルタイムなどは営業しない店舗などもあります。

トッピングもカレーそのものが売りなのですからあまり多くしないことです。
トッピングは地元ならではのものを入れて「○○カレー」と地域性をアピールするのも手です。いわゆる「ご当地もの」が流行しているためです。
地元で定着しなくても、ご当地ものなら通販での売り上げも見込める可能性があります。

by ゼロから始めるコンビニフランチャイズ

最終更新日: 2018年1月9日

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