美容室の独立開業で成功するには?

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華やかなイメージとともに語られることの多い、美容室。
おしゃれや美容に興味のある方や美容師専門学校出身者にとっては、昔から特に人気の業界です。好きな美容関係の仕事ができること、最新の美容情報が最速で入手できることなどが、人気の理由と考えられます。
今回は、そんな美容室の独立開業についてまとめてみました。

1.美容室の独立開業について

お客さんが女性中心である美容室ですが、最近では男性でも理容室(床屋)ではなく美容室に通うという方が増えているようです。美容師は、髪型や髪の色によるおしゃれを楽しみたい、それによって気分転換をしたいと感じる人がいる限り、一定の需要が見込める手堅い業種であるといっていいでしょう。
ですが、独立開業となると話はまた別です。開業したものの経営できずに閉店となる美容室も後を絶ちません。では、美容室を独立開業するにはどうすればよいのでしょうか。

1-1.美容室の独立開業までの流れ

独立開業までの流れとしては、以下の通りになります。

(1)独立時期と開業エリアの目安を立てる
(2)作りたいサロンの規模目安を立てる
(3)テナント物件を探す
(4)ラフ平面図の提案
(5)物件申し込み
(6)融資用操業計画書作成
(7)融資面接の事前対策
(8)融資審査結果
(9)内装作り開始
(10)完成パース作成
(11)保健所の事前打ち合わせ
(12)内装工事の着工
(13)衛生機材の準備
(14)店内設備搬入
(15)保健所検査
(16)オープン準備
(17)開店

こうして見ると、工程がとても多くて気が遠くなりそうですね。
個人で開業するにはこの工程をすべて自分自身でこなす必要がありますが、フランチャイズに加盟して開業する場合は、すでに用意されている工程もありますし、そのうえ開業や経営全般のサポートも受けられます。
個人で一から開業準備を進めていくことに抵抗のある方はフランチャイズでの開業を検討してみてはいかがでしょうか。
それでは、続いて独立開業のポイントを見て行きましょう。

1-2.美容室を独立開業する際のポイント

独立開業の際のポイントとしては、以下の通りになります。

・顧客が確保できる見込みのある立地か否かを確認する。(集客・駐車スペース・競合他社の存在など)
自宅兼店舗という形で開業する場合、周辺に住んでいる人がお客さんとして一定数来てくれる可能性があります。そして、その技術力が認められるようになれば、少し離れた地区からもお客さんが来てくれる可能性があります。駐車場があれば、遠方からの車で来店されるお客さんにも利用しやすい店舗になります。
人通りの多い場所に開業する場合は、競合他社と競うことになるでしょう。その場合の戦略を立てることが重要です。

・有力な戦力となる、腕のいいスタイリストを何人雇えるか。ただし、アシスタントではなくスタイリストを多く雇うことによって人件費が予測以上に膨れることがないように注意する。

・いかにお客さんに好まれる店内環境を作り出せるか。(家具・窓・床・BGM・制服・サービス面など)

女性客の多い美容室は、女性の好む内装にすることも重要でしょう。
また、BGMで心地よい空間を演出することも、雰囲気作りには有効ですね。

開業後の経営戦略をきちんと立てて開業することが美容室を成功させるカギとなるでしょう。

by ゼロから始めるコンビニフランチャイズ

最終更新日: 2018年1月9日

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