弁当屋を開業したい!と思ったらここがポイント

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弁当屋は、競合の多い業態の一つです。
大手チェーン各社が生き残りをかけて戦略を練っている中、次々に新しい店舗が出てきており、さらにケータリングなどをはじめ、さまざまな飲食業態がデリバリーを開始しています。
独立開業する際は、他店と一線を画す強みが必要になってくるでしょう。

1.弁当屋の独立開業について

弁当屋を開業する場合、大手の弁当チェーンに対抗して多くの店舗が手作りの惣菜に重きをおいてきました。
しかし、現在はスーパーへ行けば、惣菜から安価の弁当までしっかり揃っています。
開業する際は、手作りに加えて、もう一工夫することで他店との差別化を図られるのではないでしょうか。

1-1.弁当屋を独立開業するまでの流れ

弁当屋を開業するための資金は、約300~1,000万円です。
このうち、少なくとも3割は自己資金でまかなえるように準備しておくと、開業後の資金もある程度余裕が出てくるでしょう。

独立開業にあたっては、まず、立地が重要です。
人通りが多い、近辺に企業が多い、大手の弁当屋がない、スーパーが近くにないなど、周辺環境をリサーチしてから決定することが大切です。
さらにテナントの外観や内装にもこだわる方がいますが、内装に資金を使い過ぎないように注意しながら準備を進めましょう。

弁当屋の勝負どころは昼の時間帯です。企業の昼休みに向けたデリバリーも考えるとなると、業務に必要な人数をしっかりと確保しなければなりません。
また、大手企業やテナントが沢山入っている複合施設などが近い場合は、営業に出向き、毎日デリバリーでコンスタントな注文を取れるように努力を重ねましょう。
まずは、このように体制をきちんと整えてからメニューの拡充を行うとスムーズです。

1-2.弁当屋を独立開業する際のポイント

メニュー作りを工夫して、独自のアピールポイントにしましょう。
例えば、女性客をターゲットにデザートも複数準備し、ドリンクも定番商品のほかにカロリーオフや、野菜系のものを用意しておくと喜ばれるでしょう。

弁当は和食に加え、イタリアンやフレンチ、エスニックなども盛り込んでバリエーションを増やします。やり方次第では、10分ほどあれば熱々のパスタを提供することもできます。

また、昼の時間帯に販売するメニューは、ハンバーガーや手作りおにぎりなど店先ですぐに食べられるもの、あるいは匂いに配慮した材料を使用した弁当を用意しておくと良いでしょう。例えばビジネス立地に出店している場合、仕事で話をするときに匂いが気になるメニューだと、お客さんが買い控えることも考えられます。
細かい所に配慮したうえでの手作り、自家製が、他の同業他社との差別化になるのです。

by ゼロから始めるコンビニフランチャイズ

最終更新日: 2018年1月9日

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