薬局で独立開業する際のポイント

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薬事法の改正を機に、薬局の需要はますます増えてきています。
薬局で独立開業し、そのニーズに対応することが可能なことから、おすすめの業種と言えます。しかし、薬局の独立開業は他の業種とは違った点が多いのが特長です。そこで気になる開業時のポイントを厳選してご紹介します。

1.薬局の独立開業について

薬局の独立開業を考える際、まず気になるのが開業資金でしょう。開業資金は内外装工事費や賃料、調剤管理システム、薬品仕入れや人件費など色々なものがかかりますが、平均で900万円ほどの資金があれば開業できていると言われています。もっと余裕を持って1,000万円以上の資金があれば、開業時にそこまで困ることはないでしょう。

1-1.薬局の独立開業までの流れ

薬局は、調剤業務が出来るのが特長です。そのため、薬局を開業する際には、幾つかの行政からの承認を得る必要があります。
その一つが薬局開設許可です。他にも保険薬局の指定も必要です。薬局ならではの調剤室も欠かせません。調剤室にも基準がありますから、店舗を改装する前にしっかりとこの基準を確認しましょう。
また、薬局を開業・経営だけするということでしたら、薬剤師の資格は必要ありません。薬剤師は店舗管理者として雇用するという方法もあります。

1-2.薬局を独立開業する際のポイント

基準薬局を目指すことを念頭に置いて独立開業するのも良いでしょう。基準薬局とは日本薬剤師会の基準のことであり、この基準薬局になることによって、よりお客さんにも来てもらいやすくなるでしょう。基準薬局になるには販売方法や体制についての審査を受ける必要があり、認定項目は大きく5つあります。
1. 責任を持って処方せんを調剤している
2. 医療提供施設として適切な体制を整備している
3. 医薬品の供給拠点として一般用医薬品等を販売しその販売方法が適切である
4. 地域の保健・医療・福祉に貢献している
5. 十分な知識・経験のある薬剤師が勤務している
※基準薬局についての詳細は「日本薬剤師会ホームページ」をご覧下さい。

by ゼロから始めるコンビニフランチャイズ

最終更新日: 2018年1月9日

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