飲食店の開業はオープンしてから安定するまでが勝負になる

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飲食店は、開業時には話題になりやすく、お客さんも入りやすいのが特長です。しかし、時間が経つにつれ、人の波は引いていくという傾向があります。
いかにリピーターを確保し、次の来店につなげていくかが重要であり、これらを見越した経営計画を立てることが飲食店経営における成功のカギになります。

1.飲食店の独立開業について

飲食店は流行り廃りが激しい業種のため、独自の工夫でアピールすることが大切になります。

1.飲食店を独立開業するまでの流れ

飲食店の開業に重要なものの一つに立地があげられます。まず、客単価に合わせて場所を決めると効果的であると言われています。例えば、低価格帯のメニューを用意するのであれば、人通りの良い場所を選び、客単価の高いコースメニューを展開するのであれば、路地裏や繁華街から少し離れた場所などが適しているようです。

漠然と場所を決めてしまうと、客層の違いからお客さんが全く来ない場合や、満足なサービスを提供できない場合があります。これらを決める際は事前の調査が重要になってきます。

また、キッチンの広さや、店舗の広さから、売上がどれくらいになるのかを綿密にシミュレーションしておく必要があります。

さらに、自分一人で店舗を経営できるのか、人を雇う必要があるのかを含めて考えることが、事業計画の一歩であり、銀行等からお金を借りる際のポイントでもあります。

この計画の見積もりや見通しが甘いと、お金を借りて開業資金を確保することが困難になるため、注意が必要です。逆に、出資を受けられる状態であれば、ビジネスとしても見込みがあると言うことになります。

1-2.飲食店を独立開業する際のポイント

話題になりやすいオープン時に、リピーターを増やす取り組みを行うことが大切です。そのためには、味や値段はもちろん、上質なサービスや店舗独自の提案ができるかも重要になってくるのです。

この開店時の忙しさが続くのは開店からおおよそ2ヵ月から3ヵ月の間と言われており、突然人が来なくなる時期が来るようです。これは、オープン時の話題性がなくなるからで、これから先にまたお客さんが来るまでに耐えられず、店舗をたたんでしまうというケースが多いようです。

そのため、オープン時にどれだけ常連のお客さんを作り、人の来ない時期を乗り越えられるかがポイントになります。繁盛店であっても、忘年会シーズンなどが繁忙期になるように、客入りには波があることを意識する必要があります。

収入が少ない時期を見越した資金の確保や、人材の育成が大切で、お客さんが来ない時期を乗り越えることによって、安定した経営に結びつけることができるでしょう。

by ゼロから始めるコンビニフランチャイズ

最終更新日: 2018年1月9日

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