コンビニの光熱費をうまく節約するには?

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24時間年中無休で営業していて、街を明るく照らすコンビニ。夜が遅い方、朝が早い方にとっては特に便利ですが、その間電気もエアコンも付けつつ、飲み物や弁当などの冷蔵庫も常に稼働しています。自分の家に置き換えて考えると大変な光熱費になりそうです。コンビニの必要経費である光熱費を節約する方法はあるのでしょうか。

1.コンビニでの節電対策はどこに重点を置けばよいのか

コンビニの光熱費の中でも約半分を占めるのが、エアコンなどの空調設備と冷凍冷蔵設備だと言われています。
照明や加熱加温器は大幅に節電しようと思ってもなかなか難しいため、エアコンと冷凍冷蔵設備の節電方法を考えるのが得策ではないでしょうか。
そこで、実際にかかる光熱費の目安と有効な節約術について調べてみました。

1-1.月にかかる光熱費はどんなものがあるか?

コンビニを経営するにあたって、避けることのできない光熱費。
コンビニは、沢山の商品を揃えており昼夜問わず稼働しています。
夜も照明が明るく、冷暖房もついていて快適な空間です。その状態を保つためにはある程度の費用がかかることは想像に難くないでしょう。
コンビニの場合、平均して年間の光熱費は1店舗で約300万円かかると言われています。そのうちの約50%が、空調設備のエアコンと商品の冷凍・冷蔵設備です。
その他は電灯や看板などの照明設備、ガス代やレジ横のファストフードやおでんなどに使用する加熱・加温器などがあります。

1-2.役立つ節約術

前述したように、トータルで節電したいと考えるならば、空調設備と冷凍・冷蔵設備の省エネ対策を行うのが効果的です。
まず費用をかけずすぐに始められることは、室外機に日除けをつけたり風通しをよくしたりすること。エアコンや冷蔵庫が効率よく稼働し消費電力も抑えることができます。
他には週1回などこまめにフィルターを掃除する、エアコンの温度調整を人が少ない時間や暑さや寒さが厳しくないときに行う、バックヤードや人のいないところでは電気を消すなども有効でしょう。
ただし、フランチャイズ加盟店の場合はフランチャイズ本部が温度設定を指導・管理しているところが多いため注意が必要です。
また、オーナーだけでなく従業員にも普段から節電意識を持たせるよう徹底することが大切です。
さらに、15~30万円程の費用はかかりますが、長い目で見ると節約できるやり方として、室外機のコンプレッサー内を補修するシステムを導入する方法などがあります。
コンプレッサーはエアコンの中でも消費電力がもっとも大きいので、性能が低下すると消費電力が上がり電気代もかさんでしまいます。それを直接修復することで年間の電力削減が可能となる場合があります。

by ゼロから始めるコンビニフランチャイズ

最終更新日: 2018年1月9日

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