ローソンの店長の役割とは?


現在、フランチャイズに興味がある人や、フランチャイズに加盟してコンビニの経営を検討している人は、店長の役割を知っておきましょう。ここでは、大手コンビニチェーンであるローソンの店長についてご紹介します。

1.ローソンの店長の役割とは

もしあなたがローソンの店長になった場合、どのような仕事をしていくのでしょうか。近い将来、フランチャイズ契約をしてコンビニの経営をする際に困らないよう、今からコンビニ経営の裏側を学んでおきましょう。

1-1.発注・売場管理について

ローソンの店長の仕事は多岐にわたります。接客や発注、売上と経営の管理はもちろん、店内での打ち合わせや、クルーの教育も大切な仕事のひとつです。

まず、商品の発注と売場管理についてです。商品の発注業務は店舗の売上と在庫から商品の売れ行きを予想して、早めに、そして的確な商品の発注をしなければなりません。客層や時間帯、天候、気温などの条件も併せて考えます。

また、売場の管理も店長の大切な仕事です。商品の袋のシワを丁寧に伸ばして見栄えを良くしたり、商品をきちんと陳列したりなど、お客さんが商品を選び、手に取りやすい状態を維持します。季節や天気、気温の変化などで売上が左右される商品もありますので、事前にそれらの情報を収集し、最も販売数が伸びる陳列をしなければなりません。例えば、そろそろ暑くなりそうだと予想したら、飲料とゼリーを手早くスポットコーナーに陳列するのです。また、店内は常に清潔に保ち、お客さんが快適に買い物できるようにすることも重要なポイントです。

1-2.クルーの教育について

店長は新人クルーの教育を行うこともあります。接客の基本はもちろん、レジ操作や在庫管理の仕事など、店内の細かな業務を隅々まで指導していきます。

店舗の規模や売上にもよりますが、クルーはだいたい15~20名程いる場合が多く、クルーを育成して仕事を任せられるようになることで、オーナー自身が定期的に休みを取られるようになります。

店舗経営にとって人材育成は最重要課題のひとつです。そのため、ローソンではフランチャイズ加盟店のオーナーや専従者、クルーを対象にさまざまな研修を行っています。店舗オープン前にはベーシック・マネジメント・コース(BMC)という研修で基礎知識を身につけることができます。

また、ローソンにはマネジメントオーナー(MO)制度というものがあります。これは多店舗経営のノウハウや、多店舗経営に必要な経営知識、スキルを習得できる研修などを整備し、優秀な多店舗経営オーナーを育成するための仕組みです。簡単に言うとフランチャイズ加盟店オーナーの事業拡大を支援する制度です。店舗経営する場合には、店舗を一人で回すのには限界がありますし、それぞれの店舗に店長が必要になってきます。ゆくゆくは多店舗経営をしたいと検討している人にとって、注目の制度です。

ローソンのマネジメントオーナー(MO)制度について詳細はこちら

1-3.売上管理について

店長の仕事にデータの分析は欠かせません。売上の管理をしなければいけないからです。

店長は店舗に出勤したら、まず前日の販売データをチェックします。そこから販売予測をシミュレーションして売場作りに役立てるのです。また、販売データを基に今後の経営目標を定めて、どのように実行するのか計画を立てていきます。その際、クルー全員で適宜ミーティングを行い、互いの意思疎通や適切な役割分担の確認を行います。このミーティングを行うことによって、経営の円滑化を図り利益のアップにつなげていきます。

また、ローソンでは店舗経営ノウハウに通じたスーパーバイザー(SV)を本部から派遣しています。SVと共に売上状況を定期的に確認することで問題点の早期解決に務めることができるのです。ローソンのフランチャイズシステムは、加盟店と本部が対等なパートナーとして、ともに成長を目指す「共同事業」システムと言われています。加盟店と本部はそれぞれの役割に基づき、互いに連携しながら事業を行っています。

ローソンのフランチャイズシステムは、初めての経営でも心強いサポートがあるので、安心してチャレンジすることができるのです。

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by ゼロから始めるコンビニフランチャイズ

最終更新日: 2018年6月5日

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