ファミリーマートの創業について


日本におけるコンビニエンスストア市場の中でも、全国各地に店舗を持ち、近年ではam/pmの吸収合併により店舗数を伸ばしているファミリーマート。1973年に西友ストアーから誕生したファミリーマートは、1981年に西友ストアーから独立し、株式会社ファミリーマートを創業しました。2016年にはサークルKサンクスを抱えるユニーグループ・ホールディングスと経営統合をしました。

1.ファミリーマートの創業

ファミリーマートは1972年、当時の株式会社西友ストアーの中にある企画室で、小型店担当を設置したことに始まります。翌1973年、埼玉県狭山市に実験店舗のファミリーマート1号店がオープンしました。
1981年に西友ストアーから営業譲渡を受け、株式会社ファミリーマートとして事業を開始し、国内外に店舗を拡大していきました。

1-1.ブランドロゴマーク「太陽と星のマーク」

ファミリーマートの社名の由来は、「お客さま、フランチャイズ加盟店、本部が家族的なお付き合いをしながら、共に発展してゆきたい」という考えのもとに名付けられました。ファミリーマートのブランドロゴマークは、もともと「地域の中の家族(ファミリー)の一員として、24時間お客さまをお迎えします」という姿勢を表した太陽と星のマークがデザインされていました。
現在では、ブルーとグリーンを用いたロゴマークを使用しており、わき出る泉や樹木の緑を組み合わせた「快適環境」を表現したデザインとなっています。

1-2.基本理念

ファミリーマートは、顧客に寄り添い「気軽にこころの豊かさ」を提案しながら、楽しさや快適さのある生活に貢献していくという基本理念を持ちます。「あなたと、コンビに、ファミリーマート」というスローガンのもと、一人ひとりの従業員がファミリーマートの代表者であると自覚し、IT化などの時代の変化に対応しながら顧客の生活に寄り添っていこうという姿勢は、ファミリーマートのプライベートブランド商品や、行政サービスを利用できるマルチコピー機などのサービスにも活かされています。

1-3.取り組み

ホスピタリティを重視するファミリーマートの取り組みは、売り場作りや店内の空間作りにも表れています。商品ラインナップの多様性や、店内で購入したものをそのまま食べることができるイートインスペース、車いす利用者にも使いやすいレジカウンターの拡充、荷物が多くても利用しやすい洗面台の設置や収納式着替え台など、さまざまな人が快適に利用できる環境作りを進めています。
また、カラオケ店やドラッグストアなどとの一体型店舗や、宅配事業、出店スペースのない場所への自販機コンビニ(ASD)展開など、時代のニーズに応じた取り組みを続けています。


by ゼロから始めるコンビニフランチャイズ

最終更新日: 2018年1月9日

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