セブンイレブンの創業について


昭和48年の日本での創業以来、長きにわたってコンビニ業界をけん引し続けるセブンイレブン。多彩な商品展開だけでなく、さまざまなサービスによって地域社会を支えるセブンイレブンは、時代の変化に対応しながら今も地域社会の利便性を向上するため発展し続けています。そんなセブンイレブンの歴史は、アメリカにある小さな街の、小さな氷の販売店から始まりました。

1.セブンイレブンの創業

アメリカの小さな小売店から生まれたセブンイレブンは、創業当初から、地域社会にとって便利な存在であり続けるという理念のもとに成長を遂げてきました。昭和48年にはセブンイレブンの日本法人を設立し、2005年には、イトーヨーカ堂、デニーズジャパンとともにセブン&アイ・ホールディングスを設立、経営統合を行い日本の小売店業界の中でも高い成長率を維持し続けています。

1-1.アメリカで誕生

セブンイレブンの発祥は、1927年のアメリカのテキサス州にあるオーククリフという小さな街です。

かつてはまだ家庭に電気冷蔵庫が普及しておらず、食材などを保管するための氷は生活の中で必要不可欠なものでした。
家庭用の冷蔵庫用角氷を販売していたサウスランド・アイス社のジョン・ジェファーソン・グリーン氏は、ただ顧客に氷を売るだけではなく、利便性の向上に力を注ぎ、氷がより必要となる夏季には1日16時間・週7日の営業を行うなど、その試みは地元の人々から高い評価を得ました。

その後ジョン・ジェファーソン・グリーン氏は、「卵やパンなどの食料品や調理器具を置いてほしい」という顧客からの要望を受け、その旨をサウスランド・アイス社に提案、合意を果たしました。こうして現在のセブンイレブンの原型となるトーテム・ストア(現在でいうコンビニエンスストア)が誕生しました。

1-2.店名の由来

アメリカで誕生した小さな小売店は、1946年、午前7時から午後11時までの営業にちなみ「7-Eleven」と命名されました。
社名である「7」と「ELEVEN」がデザインされ、3色のイメージカラーが施されたロゴマークは、砂漠にあるオアシスを表すグリーン、開店時間と夜明けの空を表すレッド、閉店時間と夕暮れを表すオレンジで構成されています。このイメージカラーは、一部を除く世界各地で現在も使用されています。

1-3.1973年創業

1973年(昭和48年)、セブンイレブンは日本の小売業大手であるイトーヨーカドーとライセンス契約を交わし、株式会社ヨークセブンを設立しました。翌年、東京都江東区に1号店をオープンさせ、その後本州を中心に出店を続けました。

1978年に社名を株式会社セブン-イレブン・ジャパンに改称したのち、北海道や福岡などへも進出を果たし、現在もネットショッピングや電子マネーの導入、銀行ATMの導入など、日本のコンビニエンスストアチェーンの草分け的存在として新たなサービス・商品・店舗の展開を行い続けています。


by ゼロから始めるコンビニフランチャイズ

最終更新日: 2018年1月9日

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