パソコン教室を経営する前に考えておくべきこと


パソコンが得意で、人に教えることが好き。そのスキルを活かしてパソコン教室を経営したい、と考える人も多いのではないでしょうか。しかし、パソコン教室を開くために必要なことは、パソコンのスキルだけではありません。開業を目指すならパソコン教室の現状や経営方法など、開業前に情報収集が必要です。

1.パソコン教室の経営について

現在パソコンは、多くの人が日常的に利用しているため、過去に成功していた教室運営の方法では経営が困難だと言われています。業界の動向を考えると、利益を出していくには戦略が必要です。

1-1.パソコン教室の将来性

パソコンが一般的に普及し始めた頃、パソコン教室では基本操作を覚える初心者向けや資格取得のコースが人気を博していました。資格取得は、就職に有利になるということもあり、生徒数が多く活気がありました。
しかし、パソコンの普及に伴い、多くの人がパソコンの利用に慣れ、分からないことはインターネットで調べられるようになったり、身近な人に聞いたりして事足りる環境になったことから、現在、パソコン教室へ通う人が減少しています。

そのため、これからパソコン教室を開業するためには、今のニーズに合わせたパソコンスキルを身に付けたい人向けのコース設定をすることが重要です。例えば、ホームページ作成のための講座や画像編集ソフトの使い方を学べるコースなどです。
それに加えて、他の教室との差別化のために子ども向けやお年寄り向けなど年代別で受けられるコースを変えるなどの工夫も必要になります。
他社と差別化することで、集客力も高まるでしょう。

1-2.フランチャイズを使うメリット

パソコン教室で独立・開業するにあたり、フランチャイズに加盟する方法があります。フランチャイズで開業するメリットは、運営方法などがパッケージ化されているため、自分で一から始めるより開業しやすいということです。
また、これまでの開講実績を基にしたデータから生徒の継続率や立地戦略などについても本部が提案してくれることもあげられます。
さらに、一部の本部では教室独自のサービス提供を認めているところもあるため、自分の考えたアイデアを実現できることも魅力です。

個人で経営するには、経理などの事務作業も多く発生しますが、フランチャイズであれば事務作業を代行してくれる本部もあります。個人で開業をすることに不安な方は、フランチャイズの活用も検討すると良いでしょう。


by ゼロから始めるコンビニフランチャイズ

最終更新日: 2018年5月28日

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