サービス業の市場規模を知ろう


近年において注目されているサービス業に家事代行があります。女性の社会進出、共働き夫婦の増加、高齢化、単身世帯の増加などによって、家事が満足にできないという悩みが増えています。そこで、家事を代行してくれる業者への依頼件数が増えているのです。

サービス業の市場規模は、JFAフランチャイズチェーン統計調査によると、約3兆837億円となっています。
サービス業の市場規模を知ろう
※JFAフランチャイズチェーン統計調査2013年度(2013年4月から2014年3月)参照。
※店舗数は各チェーンの加盟店・直営店数の合計、売上高は加盟店・直営店の店舗末端売上高。
※CVS=コンビニエンスストアの略

ここで、働いている女性の家事代行サービス利用例を見てみましょう。

◆働く女性の利用例

    • 30代(単身者)

月額:47,952円
目的:主に、水回りの掃除、洗濯物たたみ、アイロンがけ

    • 40代(共働き・子どもなし)

月額:23,976円
目的:主に、ベッドメイキング、高所の掃除、アイロンがけ

    • 30代(共働き・子どもあり)

月額:95,904円
目的:主に、リビング・キッチン・お風呂・トイレ・寝室などの掃除

※ミニメイド・サービス調べ。価格は税込み

やはり、共働きで子どもがいる家庭では、家事の時間がなかなか取れないということもあり、利用金額も多くなっているのがわかります。

最近は、家事代行の利用料金が上昇傾向にありますが、需要があることは確かです。利用料金が安くなれば、もっと利用者の増加が見込まれるでしょう。

また、駅前などではよく見かけるようになった1,000円カット(理髪店)は、急激に成長したサービス業のひとつです。カットのみのサービスで低料金、しかも短時間でできることでビジネスマンや学生などを中心に、リピーターを多く獲得しています。近年では外観や店内もオシャレになり、女性でも利用している人が増加しています。

しかし、例に挙げたように、“需要がある=儲かる”というわけではありません。
独立起業を検討する際は、当然ですが将来性なども見据えたビジネス選びが重要になります。


by ゼロから始めるコンビニフランチャイズ

最終更新日: 2018年1月9日

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