リサイクルショップを始める際の開業資金


最近、町でよく見かけるリサイクルショップですが、取扱商品は中古の衣類や靴、家具、電化製品、タオル、楽器、レコード、運動用品、ダイエット器具、オフィス家具など多岐に渡ります。

リサイクルショップが増えている要因としては、環境問題に対する意識が高まり、不要なものを売り、必要なものを低価格で購入するという人が増えているといった背景があります。リサイクルショップは比較的粗利益が高く、収益も見込める業種です。

リサイクルショップには、大きく分けて2種類の営業形態があります。特定のジャンルの製品だけを扱い、専門性の高さを売りにする店舗と、取扱商品の幅を広く持ち、生活用品や娯楽用品、服やアクセサリーなどさまざまなものを揃えている店舗です。

また販売方法においても、仕入れた商品をそのまま販売するタイプと、仕入れた商品に補修などの手を加え、付加価値を高めて販売するタイプがあります。

リサイクルショップを開業する際の開業資金としては、売り場面積を25坪程度のほか、駐車スペースも考慮した方がいいでしょう。物件に関する費用、棚や空調設備などの設備工事費などを含めて、500万円~1000万円程度かかります。

コンビニをはじめとする他の小売業と比べてもそれほど開業資金が低いということはありませんし、商品を販売するという点においても、小売業とほぼ同じと考えて良いでしょう。

大きく違う点は、商品の仕入れです。リサイクルショップの場合、商品をお客さんから現金で買い取り、販売するのが基本的なビジネスモデルとなります。買い取りに関しては、ある程度鑑定の知識が必要となりますが、一般の商品に比べ利益率が高いのが特長です。

また、売りたい人から商品を預かって販売する委託販売という方法もあります。こちらは、預かった品物を店頭で販売し、売上の2割から3割を手数料として差し引いた額を委託者に支払います。

このほか、オークションなどで商品を仕入れる方法があります。ニセモノなどを購入してしまわないように上手に利用すれば、利益率の高い商品が安価で見つかる可能性があるというメリットもあります。


by ゼロから始めるコンビニフランチャイズ

最終更新日: 2018年1月9日

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