サービス業のビジネスモデルを知ろう


サービス業には、主に宿泊やレジャー、教育、情報、レンタル、通信、エンターテイメント、コンサルティング、フィットネスクラブ、デザイン、設計などがあります。

ここでは、サービス業にありがちな落とし穴について確認しましょう。

世の中には粗利は高いのに、フタを空けてみると「実は赤字だった」ということが起こりえますが、一体なぜでしょうか?
その理由の一つは人件費などの販売管理費に対する考え方だと言われています。

外注費として外部業者に対して支払う原価は、売上に対してのパーセンテージで管理することが出来ますが、人件費は場合によっては見えづらい部分と言えます。
例えば10万円の売上に対して外注費は2万円だったとすると粗利は80%となり、利益の高い状態と言えます。しかし、それに対して月給20万円のスタッフが丸々1ヶ月対応したとしたら、どうでしょう?実際は12万円の赤字となってしまいます。(売り上げ10万円-外注-2万円-人件費20万円=利益-12万円)
もちろんかなり極端な例ですが、扱う商材やスタッフの人数が多いと管理が煩雑になるため、注意が必要です。

サービス業のビジネスモデルとして、楽天を見てみましょう。
売上高3,320億円の楽天は、原価率は約17%の584億円となっています。
一方で、販売管理費が2,189億円とコストの大部分を占めており内訳は、広告宣伝費、人件費、通信費などとなっています。
特にサービス業は、人件費が占める割合が大きいので、人件費の管理には注意が必要と言われています。


by ゼロから始めるコンビニフランチャイズ

最終更新日: 2018年1月9日

SNSで共有する

TOP
×
menu