お好み焼き屋を独立開業するまでの流れと経営のポイント


手軽な食事どころとして人気のお好み焼き屋ですが、お好み焼き屋と一口に言っても実はさまざまなスタイルがあります。独立開業を考える場合、どのようなお店を経営したいのかをはっきりさせておくことが大切です。
今回は、お好み焼き屋を独立開業する際のポイントについてご紹介します。

1.お好み焼き屋の独立開業について

お好み焼き屋は、お店の大きさによって比較的設備投資が少なく済むことがあります。
例えば、小型店舗やスタンド型店舗で独立開業することも可能なので、用意できる開業資金に合わせた規模で店舗経営をスタートできることが特長です。
お好み焼き屋を独立開業するに当たって、どのように準備を進めていけばよいのでしょうか。その流れや注意点について押さえておきましょう。

1-1.お好み焼き屋の独立開業までの流れ

独立開業にあたってはまず物件探しから始まります。お好み焼き屋は厨房スペースが比較的小規模で済むため、他の飲食店よりも狭いスペースで営業できるという特長があります。お客さんが鉄板で調理するスタイルのお好み焼き屋であれば、10坪ほどの広さでも十分営業可能でしょう。
ただ、お好み焼き屋の厨房機器は少々特殊です。お客さんに焼いてもらう、となればその鉄板が必要になります。客席ごとに設置するタイプ、大型のカウンタータイプ、2タイプとも探せば中古品は見つかります。

設備を揃えたら内外装工事です。内装で大切なのは清潔感です。油が飛びやすいお好み焼き屋では、清掃のしやすさも内装作りで大きなポイントとなります。
こうした工事と並行してお皿やお箸、その他必要な備品を調達します。備品も一部のものは中古品で揃えることが可能です。

営業開始に向けて保健所に申請を行い、集客のために宣伝を行います。クーポン付きのチラシは集客力が高いのでおすすめです。

すべての準備が終わったらいよいよ営業開始です。お好み焼きは焼き上がりまで一定の時間がかかるため、オープン当初はどうしても回転が悪くなる傾向があります。お客さんの待ち時間を少しでも減らすためにしっかり仕込みをしておきましょう。

1-2.お好み焼き屋を独立開業する際のポイント

お店の家賃の目安としては売上の1割以内です。飲食店の売上は1坪あたり15万円が利益確保できる目安とされています。10坪の店舗であれば、採算ラインの売上は150万円なので家賃は15万円以下で探しましょう。

また、営業時間の設定も重要事項の一つです。
ランチとしてもお酒のお供としてもピッタリのお好み焼き屋であれば、昼でも夜でも一定の集客が望めます。満席でもテイクアウトで販売することもできます。
独立開業当初は利益を確保するのに苦労します。なるべく利益率を上げるためにも、調理負担の少ないメニューを充実させると良いでしょう。


by ゼロから始めるコンビニフランチャイズ

最終更新日: 2018年1月9日

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