コンビニオーナーの収入は売上増加と経費削減がカギになる!


コンビニオーナーの収入はサラリーマンと違い、固定給ではありません。日々の売上、かかった経費によって変動します。安定して高い収入を得るためにはどうすればいいのでしょうか。

1.コンビニオーナーの収入について

コンビニオーナーの収入は、売上と経費によって変動します。安定して高い収入を確保するためには経営者として日々の店舗改善と経費削減に取り組まなければなりません。ここではコンビニオーナーの収入を計算する方法と、収入増加のために必要な取り組みについてご説明します。

1-1.コンビニオーナーの収入とは

コンビニオーナーの収入は売上からさまざまな項目を差し引くことで算出します。ここでは収入を算出する手順を簡単に見ていきましょう。

まず、前提としてコンビニのフランチャイズでは「荒利分配方式」を採用しています。「荒利分配方式」とは売上高から仕入原価を引いた売上総利益を一定の割合で分配する方式です。ここで本部に分配されるものがロイヤリティとなります。
次に経費を差し引きます。コンビニには3大経費と呼ばれるものがあります。従業員の給料となる「人件費」、見切り商品や売れ残り商品の「廃棄ロス」、紛失や万引き、レジの打ち込みミス「品減り」。これら3つが経費の内訳で大きな割合を占めます。その他にも、水道光熱費やレジ袋、各種消耗品などが経費として挙げられます。
これら全てを差し引き、残ったものがオーナーの収入として手元に残るお金になります。

1-2.収入を増やすためには

それでは、コンビニオーナーが収入を増やすためには何をすれば良いのでしょうか。

まずは売上高の向上を目指しましょう。常に適切な商品管理を行い、販売機会をロスしないこと、お客さんがまた来たいと思う接客を心がけること、などを行い客単価と来店数を増やします。

そして、最も大事なのが経費削減です。3大経費を例に挙げて説明します。

人件費の削減には従業員の育成や効率的な人員配置により、最小限の人数でお店を切り盛り出来る環境を作ります。廃棄ロスは、しっかりと天気や気候、イベントや流行などを見極め、適切な数の仕入れを心がけることで削減出来ます。品減りは万引きなどが要因ですが、完全にゼロにすることは困難です。しかし、全てのお客さんの目を見て挨拶するなど地道な努力で減らしていくことが出来ます。

その他にも水道光熱費や消耗品など経費削減のため節約出来る箇所は多数あります。意識して改善を繰り返すことで、一つ一つは小さな金額でも最終的には収入に大きく影響を与えます。

1-3.コンビニオーナーは経営者

コンビニオーナーの収入はサラリーマンとは違い、毎月一定額が手に入るわけではありません。コンビニオーナーは経営者として店舗を運営しなければなりません。経営を疎かにすれば収入が極端に少なくなってしまうこともあります。日々コスト意識を持ち、売上向上のために従業員を巻き込んでお客さんに選んでもらえる店作りを行っていきましょう。


by ゼロから始めるコンビニフランチャイズ

最終更新日: 2018年1月9日

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