花屋の経営について知っておきたいコツとは?


花屋は植物という鮮度が命の商品を取り扱っているため、リスクが高く、独特の経営ノウハウが求められるビジネスです。花屋で独立開業する場合、まずは花の知識や経営の基礎をしっかりと学ぶことから始めましょう。
今回は、花屋を安定して経営していくために必要な基礎知識と経営のノウハウについてご紹介します。

1.花屋の経営について

花屋の経営で最も重視すべきなのは、経営の安定性です。
浮き沈みの激しい業界では、定期的に購入してくれる顧客の獲得が経営を大きく左右します。定期購入してくれるお客さんは、文字通り経営の基盤となる存在です。地道な営業と丁寧なビジネスで顧客開拓に努めましょう。

1-1.花屋経営で大切な事

花屋の経営は立地に大きく左右されます。
花を常に購入してくれる人は生活に余裕のある人が多いため、平均所得が高い地域に出店したほうが経営には有利かもしれません。ただし、良い立地にはすでに長く営業している花屋が数件あるものです。例えば花屋が何件もある地域に新規でオープンさせるのであれば、他では取り扱いのない品種を販売したり、馴染みの薄い商品を積極的にプッシュしたりするなどして他店との差別化を図る必要があります。

また、花屋で最も難しいのは仕入れです。生鮮品である花の仕入れを間違えると、廃棄せざるを得ず、損してしまう可能性があります。お客さんの数や年齢、購入傾向などを総合的に考慮して仕入れ計画を立てましょう。

1-2.花屋で売上・利益を出すには

花束は花屋の商品の中でも利益を上げやすい商品です。通常の花代の他にアレンジメントにかかる技術料込みで価格が設定されているため、花束作りのセンスと技術があれば利幅は更に大きくなります。

次に、花屋のライバルがホームセンターだという事はご存知でしょうか?
花に興味のある人でもガーデニングに関心が強い方は購入先としてホームセンターを選択しがちです。対策として、ガーデニングで人気のポットや鉢植えなどの商品を充実させてみましょう。花の専門家の知識を活かして栽培指導やガーデニングの講習会を開くのも有効な方法です。ガーデニングが趣味のお客さんを抱えこむことができれば長期的な優良顧客になってくれます。

そして、花屋にとっての上顧客が、商売を行う店舗です。なかでも、水商売の店舗はどの店舗も花屋を利用しているので、契約を結べるよう積極的に営業活動を行う必要があります。
また、新しい飲食店がオープンする時は重要です。定期契約だけでなく、祝いの花の需要も発生します。店舗がオープンする情報を聞いたら、いち早く駆けつけて営業を行い、小さな取引でも構わないので取引の実績を作りましょう。


by ゼロから始めるコンビニフランチャイズ

最終更新日: 2018年1月9日

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