リラクゼーションサロンを独立開業するために必要な準備とは


リラクゼーションサロンは比較的少ない資本で開業できる業種です。
独立開業のハードルはそれほど高くはありませんが、事前の準備は必要です。
独立開業するまでに準備するものや気を付けるポイントを見ていきましょう。

1.リラクゼーションサロンの独立開業について

マッサージの店舗を出す場合には、按摩・指圧師(あんま・しあつし)という国家資格が必要となりますが、リラクゼーションサロンの場合は、開業に必要な専門資格や国家資格は特にありません。
では、独立開業のためには何が必要なのでしょうか。

1-1.独立開業までの流れ

まず、施術を行う場所を探すことから始まります。自宅でリラクゼーションサロンを開業するのなら、空き部屋が1室以上あれば開業可能です。

お客さんにリラックスして過ごしてもらえるように、ある程度のスペースと備品置き場を確保して、居心地の良い空間作りができると良いでしょう。

必要な器具や道具は提供する施術内容によって異なりますが、施術用のベッド、シーツ、タオル、洗濯機など基本的な備品は必須です。
また、予約受付や事務に必要な電話やパソコン、FAXなども準備しておくと良いでしょう。

また、サロンがオープンしたことを多くの方に知ってもらうために、開業する1~2週間ほど前には、周辺への告知を行いましょう。オープン日や住所、施術内容や営業時間などを載せたチラシを作成して、新聞折り込み広告やポスティングを依頼します。
ホームページを作成したり、同業種の掲示板に書き込んだりするのも宣伝の一つになるでしょう。

1-2.独立開業する際のポイントとは

リラクゼーションサロンを開業する場合、事業の開始等の事実があった日から1ヶ月以内に、税務署へ個人事業主の開業届出書を提出しなければなりません。同時に白色申告もしくは青色申告の場合、青色申告承認申請書を提出します。
ここで、青色申告を行うと青色申告特別控除や赤字を3年間繰り越すことができます。
赤字の繰り越しは、開業したばかりのサロンにとって大きなメリットです。
自宅サロンの場合、家賃や光熱費がかかっている実感があまりない方もいると思いますが、サロン部分の面積比率から家賃の一部を経費にできますし、光熱費や水道代、通信費なども経費として申告できるのです。備品やアロマオイルなどの仕入品も経費としてつけておくと、利益があまり上がっていない場合でも赤字を繰り越しでき、結果的に節税にもつながるでしょう。


by ゼロから始めるコンビニフランチャイズ

最終更新日: 2018年1月9日

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