カフェを開業したい!開業資金は一体どのくらいかかる?


カフェで独立開業を検討する際、一定の資金を準備することはその第一歩となります。いったい、開業資金はどれくらいかかるのでしょうか。
ここでは、カフェを開業するにあたって必要な資金についてご紹介します。

1.カフェの開業資金について

例えば、月額200万円の売り上げということになると、キャパシティでいえば20人から25人ほどの収容人数が目安です。
週1日ほどの休業日を除いた25から26日間の営業日で、ランチとディナーの営業をした場合を想定してご紹介します。

1-1.カフェの開業資金

この規模のカフェでは、開業資金はおおよそ1,000万円程度と言われています。

まず大事なことは、開業する場所の確保です。
テナントの場合、権利金が大きく、また改修費が必要になります。小規模の簡単なカフェでも、規模に見合った機材を用意する必要があります。また、外装から、内装、看板に至るまで、「お客さんの印象に残る」お店作りにすることはもちろん、保健所の基準をクリアする必要があります。特に保健所のチェックが厳しいのが水場です。
客席にも手洗い場が必要ですし、調理場には、肘まで入る手洗いシンクが必要です。トイレなども細かくチェックが入ります。また、客席のテーブルや椅子、調度品なども必要になります。
カフェはメニューや味だけではなく、雰囲気や居心地の良さも重視される事も忘れないようにしましょう。

1-2.カフェの運転資金

工事で高額になりやすいのが、上下水道の配管と、電気の配線です。
インターネットを繋ぐ場合はその費用も必要です。
食器や調理器具は100円ショップや、オークションで購入したものでも充分使えます。包丁は長く使うため、高くて良いものを用意することが一般的です。

また、カフェの経営で重要なのがメニューや製法へのこだわりとコスト意識です。
例えば、コーヒーメニューをどうするか、その他、パスタや揚げ物について考えてみましょう。

コーヒーは、本来ドリップで一度に20杯分程度作ることが多いですが、現在では正確なドリップのやり方を知っている人は少ないのではないでしょうか。
人件費と材料費に合わせて、適切な価格設定や提供方法を考える必要があります。

また、パスタを茹麺器で行うのかどうか、揚げ物用のフライヤーを使うのかどうかなどで、予算は大幅に変わります。
この内、フライヤーは25名分であれば新品でも9万円程度で買えるようですが、茹麺器などは高額なため、購入するのかレンタルするのか予算、規模に合わせて検討しましょう。
その他には、従業員の制服、エプロンなどのクリーニング費用なども毎月の固定費としてかかります。
どこにお金がかかるかを事前に知っておき、はじめに予算を決めておくことはもちろん、抑えられるところは抑え、こだわりたいところはこだわる、とメリハリをつけることが大事でしょう。


by ゼロから始めるコンビニフランチャイズ

最終更新日: 2018年1月9日

SNSで共有する

TOP
×
menu