アパレル業界とは?その業界市場やビジネスモデルを徹底解剖!


華やかなイメージとともに語られることの多い、アパレル業界。
服の好きな方や服飾専門学校の出身者には、昔から人気の業界です。
好きな服に囲まれて仕事ができること、最新のファッション情報が最速で入手できることなどが、人気の理由と言われています。
そこで今回は、アパレル業界のビジネスモデルについてご紹介します。

1.アパレル業界について

アパレル業界のメリットを4つ挙げると、以下のようなことが言えるでしょう。

・ファッション情報がいち早く手に入る 
・自分の好きな物に囲まれて仕事ができる 
・カラー・デザインなど、お金を稼ぎながら服飾の勉強ができる
・社割で服飾が買える会社がある

そのようなアパレル業界の市場規模は、いったいどれくらいなのでしょうか。

1-1.アパレル業界市場

日本国内のアパレル業界市場は約10兆円前後の売上規模で推移しています。その約半分が婦人服洋品市場となっており、その次に紳士服、ベビー・子供服と続いています。

いわゆるリーマン・ショックがあった2008年から縮小傾向が続いていた市場規模は、2010年に底を打ち、以後は前年比プラスで推移しています。

なお、販売チャネルの推移は百貨店・量販店などで落ち込みましたが、専門店および、通販など、その他の売上高構成比は継続的に拡大しています。

1-2.アパレル業界のビジネスモデル

アパレル業界のビジネスモデルとしては、SPAというものがあります。
SPAとは、Speciality Store Retailer of Private Label Apparelの略です。
すなわち、企画・資材購買・生産・販売までを垂直統合したビジネスモデルのことで、製造小売業とも呼ばれます。

市場動向に即応可能な需要予測と、それをベースとした生産計画による在庫量の圧縮効果、加えて製造・流通段階において卸など中間業者を介さないことによる中間マージンの大幅削減により、低価格販売が実現可能とされています。

ECサイトがアパレル工場と直接取引を行い、中間業者を排除し、工場の取り分を増やすことで、工場の事業継続ができるといった環境をつくるビジネスモデルもあります。

これは、製造の部分を工場が担当し、デザインや販売をECサイト側が担当するということで成り立っています。同じ値段で、原価が高い商品を買えるようになるわけです。消費者にとっても高品質の商品をお手頃な価格で買えるわけですから、満足度も高くなるでしょう。


by ゼロから始めるコンビニフランチャイズ

最終更新日: 2018年1月9日

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